Early80's Rick Griffin Flying Eyeball
表記サイズ XL
実寸サイズ
肩幅 47.5cm
身幅(脇〜脇)50cm
全長(ネックリブを含んだ全長を後身頃で計測)65.5cm
* 今お探しの方が多いルーズなサイズ感を実寸でキープしています。
Condition : フロントに薄いシミがあります。
Rick Griffinのフライングアイボールは、80年代に入ってからタイダイ染めのHanesボディーでリプロダクトされている物を稀に見る事はございますが、今回ご紹介しますフライングアイボールは違います!
マイナーブランドではありますが、ボディーは生地の質感からEarly 80'sと見受けられ、Mid 80's〜Late80'sのタイダイボディーのアイボールとは異なっており若干薄手で生成りがかかっており、プリントの持つ雰囲気はLate 60'sのオリジナルに酷似しています。
Hayabusaでは初見で極めて珍しいRick Griffinのフライングアイボールプリントだと思います。
着用可能なコンディションを保っているばかりでなく、今時のスタイルに合わせ易いXLサイズである事は、かなりお勧め出来るポイントで超オススメです!
プリントの雰囲気が抜群に良いので、額装された方が絵になると思いますし、アートとして見れば安いですよ!
同時掲載しておりますオリジナル'68 Rick Griffin Flying Eyeballのキャプションも追記しておきますので、ご参考になさって下さい。
1968年Jimi Hendrix Experience Fillmore/Winterland Concert 、John Mayall and the Bluesbreakers, Albert Kingによる伝説のコンサートロックT
"Flying Eyeball"はRick Griffinです!
Von Dutchを彷彿とさせる細かなフレームス、この構図は数年後Stanley Mouseも影響を受け描いています。
このTシャツがデザインされた後の時代を生きる僕たちにとっては、サイケデリックからLowbrowへ新しい時代へ向かって行った事が分かります。
サイケデリックよりさらに遡った50年代に、既にVon Dutchの手でフライングアイボールや細かなフレームス(炎)が描かれていますので、Von Dutchはやはり凄いなと思います。
Rick Griffinは若くして亡くなっている為、作品数がとても少なく、知名度も貢献度に比べて低い傾向にありますが、彼の代表的な作品である1968年Jimi Hendrix Experience Fillmore/Winterland Concert のフライングアイボールは、永遠に不滅です!